2023年12月2日土曜日

ChromebookにEclipseインストール

 インストールできましたのでメモを書きます。

先ずは以下のサイトでダウンロード。

次にダウンロードフォルダを右クリックし、Linuxと共有します。

Linuxターミナルから、ダウンロードフォルダを見に行き、
ls /mnt
ls /mnt/chromeos/MyFiles/Downloads/

解凍いたします。
tar xzvf /mnt/chromeos/MyFiles/Downloads/eclipse-inst-jre-linux64.tar.gz

インストーラーをルートグループで実行
cd eclipse-installer/
sudo -g root ./eclipse-inst

epp.package.java.desktopを編集します。
cd ~
find ./ -name "*.java.desktop" -print
vi ./.local/share/applications/epp.package.java.desktop

→Exec=sudo -g root /home/mh/eclipse/java-2023-09/eclipse/eclipse

これにて終わりです。

2023年11月29日水曜日

Windows10のサポートが終わってもパソコンを使い続ける方法→Linux

 Windows10の入っているパソコンはある。ないのは金だ。

 

私のパソコンはWindows11に出来ない。

中古で買ったものだし、そんなにスペックがよくない。

 

そして、Windows10のサポートは2025年10月14日に終了する予定とのこと。

 

私はもう一台パソコンがある。

10年ほど前、Windows8の時に買ったもので、これも安いものだが、

こいつはHDDからSSDに換装し、ここにUbuntu22を入れて使っている。

たぶんまだまだ使える。

 

金がない人はこんな感じでいいんじゃないかな、というご提案だ。

 

もっと古い32bitパソコンにはDebianをいれている。これもまだまだ使えそう。

UbuntuではなくてもDebianでもいいかもわからないね。

 

素晴らしいOSが無料で手に入る。

 

大まかな流れはこうだ。

 

「Ubuntu」や「Debian」を検索し、公式サイトからISOをダウンロード

USBかDVDを用意しISOを焼く

パソコンを再起動し、何かを連打しBIOS設定で、USBかDVD起動に設定変更

パソコンを再起動するとUSBかDVDからUbuntuやDebianが始まる

指示に従いインストール作業をする

 

って感じだ。

なおパソコンに相性があるらしく、もしかしたらうまくいかないかもしれない。

予めご了承を。

私は今まで3台のPCに入れたことがあるがうまく行った確率は2/3だ。

1台は使えるんだけど、時々バツンと電源が落ちてしまう症状がある。

これが元々そうなのかOSのせいなのかがわからない。

中古で買った端末だから。

 

他の2台は問題なし。

【#!/bin/bash】と【#!/bin/csh】と【#!/bin/csh -f】の意味

 #!/bin/bash は、このスクリプトがバッシュで実行されることを期待していることを意味します。

#!/bin/csh は、このスクリプトがシーシェルで実行されることを期待していることを意味します。

#!/bin/csh -f は、このスクリプトがシーシェル(非対話モード)で実行されることを期待していることを意味します。

 

冒頭に #!/bin/csh と記載した ccc.sh があるとする。

(拡張子は .csh とすべきだが、.sh でも解釈に影響しない)

 

これを、

sh ccc.sh で実行したら予期せぬ動作になる(おそらく sh として動かそうとする)。

csh ccc.sh で実行したら csh として動く。

./ccc.sh で実行したら、#!/bin/csh により csh として動く。

 

シェルの実行前には冒頭の1行を確認にし、それに合わせて実行するか、

./xxxで実行すべき。